店舗管理システム

サービス業もシステム化

アプリケーションソフトを使って店舗管理システム

店舗が一つしか無いようなところでは、店舗管理はオンラインのシステムを使うよりも、店舗管理ソフトを使うのも良いでしょう。

パソコンにインストールして利用するもので、売上があれば手作業で入力していかなくてはいけません。

しかし、紙の帳簿だけに残すよりも、データ化したほうが店舗管理はしやすいです。

売上管理は月別に集計を取ったり、その結果をプリントアウトすることもできます。

中には経理ソフトの機能が備わっているものもあるので、損益を計算することだってできます。

さらには、アルバイトのシフト管理まで行うものもあります。

シフト管理と給与計算が連動していれば、手間を減らすことができます。

店舗管理システムのソフトは有料のものから無料のものまであり、かなり高機能なソフトもあります。

しかし、パソコンだけで店舗管理をするには注意点があります。

まず、高機能なソフトは、パソコンの動作環境が限られていることです。

多くの処理を必要とするソフトだと、メモリが少ないものでは処理が遅くなってしまいます。

また、データは自分で保管しなくてはならないことです。

データのバックアップをこまめに取っておかなければ、パソコンが故障したときにすべてパアになってしまいます。

 

店舗管理システムをクラウド化するメリット

今、大手飲食チェーンの企業も、店舗管理のシステムをクラウド化しています。

 

それどころかスーパー、ドラッグストアなどのチェーン店も同様に、続々とクラウド化しています。

 

クラウドとは雲を意味する英単語だということは良く知られていますが、ネットを雲と例えています。

 

クラウド化とは、データをネット上で管理することです。

 

チェーン店を多く抱える企業は、同時に膨大なデータも抱えています。

 

その膨大なデータをすべて企業のコンピュータで保管するとなると、かなり大変な作業になってしまいます。

 

さらに在庫管理や顧客管理など、様々な店舗管理業務をチェーン店と本部で連携できるようにするには、大がかりなシステムを導入しなくてはいけません。

 

それではかなりコストがかかってしまいます。

 

その店舗管理システムをクラウド化すると、膨大なデータの管理はクラウド上ですればいいので、手間が省けます。

 

会社のパソコンはネット環境さえ整っていればいいということになります。

 

店舗管理だけではなく、シフト管理などもクラウド化する企業も増えていて、従業員は個々の携帯やスマートフォンといった端末から、自分のシフトや給料を確認することもできるようになります。

 

防犯・不正行為防止の店舗管理システム

店舗管理が本部と店舗でシステム化されていない場合は、月毎に売上伝票やレシートを添えて、書類での売上報告が必要になります。

しかし、その方法だと、本部は店舗の売り上げ状況を、リアルタイムで把握することができません。

それに伝票の紛失など人為的なミスが多発すると、その確認のために本部も店舗も余計な時間がかかってしまいます。

そこで、店舗管理のシステム化が役立つのです。

外食業で導入されているPOSシステムは、店舗のPOSと本部が連動しているので、売上が上がったらそのまま本部へ情報が送られます。

もともとPOSシステムが導入されたのは、レジの不正行為やミスを防ぐ目的でした。

それが今では顧客のデータ収集、販売攻略まで役立つまで進化しています。

また、監視カメラも店舗管理システムに組み込むと、防犯にも役立ちます。

そればかりか本部から直接監視することもできるようになるので、従業員の不正行為防止、意識の向上に繋がります。

遠方にある店舗を遠隔監視できるようになれば、エリアマネージャーの負担もかなり減ります。

頻繁に店舗に赴く必要も無くなりますね。

例え店舗数を増やしたとしても、本部の人員は増やす必要もなく、人件費節約にもなります。